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1.Aga(あが)

①陶芸歴:2023年より 
②作品:陶芸を通じて自身の経験と自然の関わりを探り、記憶や感情を映し出す自然の模様にインスパイアされた作品を生み出しています。


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2.あくるるい

①陶芸歴:茨城県笠間市の高校にて陶芸を始めました。その後3年ほどブランクを経てあとりえセッサにて陶芸を再開しました。
②作品:「かわいいで彩る日常」をテーマに小さな置物や花器、食器など幅広く制作しています。陶芸作品の他イラストや絵本の制作も行なっています。
③セッサでの活動:展示会やポップアップに出す作品の制作

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3.網干由衣(あぼしゆい)

①陶芸歴は半年ほど
②北海道出身という事もあり、アイヌ柄をモチーフにした作品が多いです。 ヒンナヒンナという言葉には「いただきます」や「美味しい」などの意味があり、私の作品を通して 食を楽しむ、いただく命に感謝の気持ちを持っていただきたいという思いがあります。

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4.Alicia Ang(アリシア アン)

①陶歴:15歳のときに蘇州で陶芸のワークショップに参加しました。北京大学で学士課程を修了する中で、美術を副専攻として学びました。コロナ前には台北の陶芸スタジオに通い、陶芸の楽しさに改めて魅了されました。昨夏からあとりえセッサに参加し、より本格的に陶芸に取り組むようになりました。私の作品は、感情豊かであたたかく、そして驚きに満ちたスタイルが特徴です。

②作品名:カラフル コンセプト:遊び心と少しの魔法のような幻想を込めた本デビューコレクションは、空、地、海からインスピレーションを得ています。土、色、釉薬の持つ素朴さと豊かさを探求しながら、生き生きとした有機的で非対称な作品を生み出しました。見る人の心をあたため、魂を潤すような作品たちです。③セッサでの活動:ろくろ成形を中心に、有機的で非対称な作品づくりや、さまざまな釉薬や色の実験を楽しんでいます。

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5.安藤咲(あんどうさき)


①陶歴:4年(陶芸教室→セッサ)
②創作活動:日々楽しく制作しながら、自分の作風を模索中です。
独学で練り込み、象嵌、イッチンなど色々な陶芸の技法に触れ、陶芸の奥深さに魅了されています。

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6.今津美由紀(いまつみゆき)

①陶歴:陶芸教室などで通算約8年
②創作活動について:身近にあり日常に溶け込むような器を作りたいです。


7.everyday pottery 365

①陶歴:2018年ロサンゼルスから日本に拠点を移す
2024年から都内でのマルシェやイベントに精力的に出店 
②作品:「暮らしを愉しむうつわ」をコンセプトに、 食や住を彩る器やキャンドルホルダーを作っています。
2025年5月、初めての企画展『うつわとおやつ展』を代官山茶房にて開催。

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8.Eri Kanata(かなたえり)

①陶歴:2021年9月〜。旅先で何度か陶芸体験をし、プロセスの一部だけではなく最初から完成まで作ってみたいと思ったこと、元々料理も作家さんの器も好きだったことから興味をもち、陶芸教室に通い始めました。
②作品:料理のための器。器が主役ではなく、料理と合わせて完成する器を作りたいと考えています。
③セッサでの活動:2025年1月に入会し、陶芸が生活の一部になりました。無心になれる貴重な時間を過ごさせていただいております。

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9.ハユル

①陶歴:2000年生
2019年陶芸開始
2024年韓国で美術大学卒業
2025年来日 あとりえセッサ参加
②作品名:我慢ができない感受性
愛と喪失の同伴をテーマにメインキャラクターの造形やコップを製作しています。

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10.粉川幸司(こがわこうじ)

①中央大学陶芸研究会にて陶芸に出会う 
 卒業後は断続的に陶芸教室や自宅などで作陶を継続。
 2021年よりセッサにて作陶。
②創作活動:轆轤で主に食器や花器を作っています。
      何度もトライ&エラーをしながら少しづつ課題をクリアしてゆく過程そのものが好きです。
④セッサでの活動
作陶のほか仕入れやDIYなどを担当しています。
セッサでの創作活動を通じて様々な陶歴、世代、国籍の方々との出会いがありとても刺激的で充実した陶芸ライフを過ごさせていただいております。

11.KEIKO SUZUKI
(すずきけいこ)

①長崎県波佐見町出身。波佐見焼の町で育ち、有田窯業大学にて陶磁器の基礎を学ぶ。卒業後はイタリア・ファエンツァの陶芸工房で絵付けを学び、帰国後は実家の《工房あかり》にて制作活動を始める。 現在は、東京と波佐見の二拠点で作陶を続けながら、趣味として「あとりえセッサ」にも参加し、小物作りの楽しさを広げている。。

②作品名:猫と風のうた 日々の暮らしの中でふと心がほぐれるような、やさしい景色や物語を器や小物に込めて制作しています。
草花や動物、空の色などからインスピレーションを得て、見て楽しく、使ってほっとするような作品を目指しています。

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12.Moeko Tado(たどもえこ)

①陶歴:九州大学芸術工学部卒 在学中に陶芸を始める
 現在はインテリアデザイナーとして働く傍ら作陶を続ける

②作品:感情、記憶、景色を映す器を目指す

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13.田中康生(たなかやすお)

①陶歴:中央大学陶芸研究会にて陶芸をはじめる
②作品名:今回展示会の作品群の個人的なテーマは「舞踏」です。自ら動き出すことはない作品一つひとつが、けれども周囲の空気と溶け合い共鳴し、舞い、踊っているような姿をイメージして作りました。

①花器「佇」 
②花器「月夜会 —TSUKIYOE—」 
③花器「MASKS」 
④花器「SWEET CRYPTIDs」

14.中村朱里(なかむらあかり)

①陶歴:美術歴5年、東京芸術大学2年 デザインを専門に学んでいます。
大学の実技受験対策を通して手を動かして立体を作ることへの楽しさにハマりました。

②作品名:この子 見ているだけで、ちょっと楽しくなるように。そんな思いで制作しています。

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15.西河京子(にしかわきょうこ)

①陶歴:2017年 京都市立芸術大学美術学部工芸科 
    陶磁器専攻卒業
②作品コンセプト:使いやすくて、美しい器

16.Batya (バティア)

①陶歴:2021年から 2024年9月 備前焼に魅せられてコスタリカより来日 あとりえセッサに参加。
②作品コンセプト:Various table ware test
③セッサでの活動:陶芸の練習

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17.HAPPER

①陶歴:9年 香港出身 2022年より「あとりえセッサ」に参加
②作品コンセプト:陶芸は、私にとって立体的なキャンバスです。自由に形を作り、手で触れながら色を重ねていくことで、唯一無二の作品が生まれます。まるで実験をしているかのように、焼成後には毎回異なる発見や期待があり、その瞬間を楽しんでいます。
今後も日々の暮らしや自然からインスピレーションを受けながら、心に響く作品づくりを続けていきたいと思います。

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18.廣中健人(ひろなかけんと)

①東京農業大学陶芸趣味の会にて陶芸をはじめる
②実用性と感覚的な調和を重視し、日常に自然となじむ器づくりを心がけています。
 
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19.樋渡冴子(ひわたしさえこ)

①1969年東京生まれ
1990年文化服装学院テキスタイルデザイン科卒業後、アパレル企画会社に2年勤める。
1994年茨城県笠間市の桧佐陶工房でロクロ修行
1995年茨城県八郷町(現石岡市)にて独立
中古の耐火煉瓦2000丁でイッテコイ型の薪窯築窯。主に無釉の焼き締め陶器を制作。
1999年第100回朝日陶芸展入選
2000年一身上の都合により窯と作業場を知人に譲り、陶芸活動休止し東京に戻る。
2023年 あとりえセッサと出会い、23年ぶりに陶芸を再開、仕事帰りにほぼ毎晩作陶。
②作品コンセプト:その時々に最もワクワクするものを作るようにしております。
③セッサ会員のみなさんから刺激を受けながら、日々少しずつ上手くなれるようコツコツ制作中です。

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20.藤澤亜子(ふじさわあこ)

①陶歴:東京芸術大学デザイン科修了
 ランドスケープアーキテクト。
 2015年より陶芸を始める。
 2016年〜2021年芸大デザイン科OBによるチャリティー
           サポサポプロジェクトに陶芸作品出展
 2024年TOBARIER GALLERY個展
             CAMELLIA TEA BAR(SINGAPOR)個展
 2025年11月TOBARIER GALLERY 個展

②作品:テーマは"Vivid play"
心に鮮やかに生まれたもの、心に鮮やかに映ったものに形や色を与えています。
Vivid play
I give form and color to what is vividly born in my heart, and to what lingers brightly in my mind.

③セッサでの活動:2024年1月より参加
本業とは異なり、自分の手で自由に造形し表現できる陶芸を楽しむ時間と空間が増えて感謝しています

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21.MARIKO KONISHI

②陶歴:2014年 武蔵野美術大学 工芸工業デザイン学科 インテリアデザイン専攻卒業
内装設計デザイン会社にて勤務
2018年 デンマークへ留学し、現地で陶芸と出会い学ぶ 北欧の自由な造形と日本の工芸的感性に魅かれ、帰国後も内装設計のデザイナーとして働きながら、地道に陶芸の制作を続ける
現在は陶芸に専念し、アートと日用品のあいだを探る形づくりを行っている。
③作品コンセプト:機能と詩のあいだ 日用品でありながら、日常を少しだけ揺らす存在を目指しています。
自然や日々の暮らしの中に潜む、ささやかな色彩や質感の気配。 そうした「語りかけるようなもの」からインスピレーションを受け、かたちへと映し取っています。

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22.Belén García-Noblejas
ガルシア ノブレハス フロリアノ ベレン

①陶歴:スペイン マドリード出身
文化的表現と学際的な思考への深い憧れの中で育ち異文化への好奇心からマドリード自治大学でアジア研究の博士号を取得。
2016年 中国に滞在して4年目 セルバンテス文化センターにて磁器と陶磁器の魅力的な世界に出会う。
2019年 マドリードの陶芸スタジオで、自分の創造性を具体的に探求できる場所を見つける。
以降、土は単なる素材ではなく表現の手段、安息の地、そして多くの点で生きる理由へと変化する。

2024年 来日 早稲田大学にて国際関係論の研究者兼教授をしつつ陶芸家として活躍。

③セッサでの活動:活気あふれる渋谷の陶芸スタジオにて形や釉薬、そして何より、生きた素材である粘土が私に与えてくれる自由を週に20時間ほど探求しています。

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23.丸山大介
(まるやまだいすけ)

①陶歴:中央大学陶芸研究会にて陶芸をはじめる
  卒業後も年数回 益子などで作陶
  大学時代より美濃陶(志野、織部など)が好み

②作品:普段使いがしやすい器を作成しています

24.水町文美(みずまちふみ)

①陶歴
1999年 女子美術大学芸術学部工芸科陶コース卒業
2001年 瀬戸市新世紀工芸館修了
2020年 第54回女流陶芸公募展 入選
2021年 笠間陶芸大賞展 入選 個展、グループ展多数開催

②作品名:空を回らす 名前付く以前のかたち、空を回らせながら、腑に落ちる感覚を探しています。

③セッサでの活動:2024年よりあとりえセッサで制作をさせていただいております。皆さまの真剣に取り組む姿が刺激となり、集中力が増したように思います。

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26.RIRI(りり)

①陶歴:アメリカの大学でクラスのSAをしていた友人に誘われ陶芸の授業に参加。同じクラスになりたいというシンプルな考えで始め、色々な生徒に刺激を受け卒業後も続けて行きたいと思い帰国後 2021年よりあとりえセッサに参加し作陶を続けてます。
②作品:空をコンセプトに創作しています。
③セッサでの活動:日本に帰国する前から作陶する場所を探していた中、唯一日時を問わず使用できる場所として見つけ帰国後すぐに入会。
ここは無ければ自分の夢を追いかけるのも難しかったかもしれません。

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26.葉 常青(れくしー)

②陶歴:2023年 中国・景徳鎮にて陶芸に触れる。

 都市設計と空間に関わる仕事をする中で、「土」という根源的な素材と向き合い、手を動かす行為に魅了され、陶による表現を始める。 以降、個人的な記憶や身体の感覚を手がかりに、粘土と対話するように作品を制作している。

③作品名:歯の奥に芽吹くもの

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アシスタントスタッフ

荒井裕美  staff member

①陶歴
1992年 東京都生まれ
2014年 多摩美術大学美術学部工芸学科陶プログラム卒業
現在 下北窯 ひまつぶし隠れ家講師兼セッサのスタッフとして窯詰や土の管理を行う。

②作品:ユーモラスな陶器の動物たちをつくっています。 仲良くなれそうな、信頼できる小さな相棒のような存在をイメージしています。
ふとした時に目が合って、心がふっとゆるむようなひとときを過ごしてもらえたら嬉しいです。

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酒井幸子 staff member

①陶歴
静岡県浜松市出身 服飾専門学校デザイン科卒業
20代後半、好きな事をやりたくて陶芸に邁進
文化学院芸術專門学校陶磁科卒業
下北窯 ひまつぶし隠れ家 講師
陶芸工房 あお発足 現在は浜松市と東京を拠点に作陶

②作品:『暮らしを彩る器』をコンセプトに製作しています。 形やデザイン、釉薬での表現を意識しています。
特に赤伊羅保を研究してます。

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峯野布祐子  staff member

①陶歴
1991年 東京都生まれ
2014年 多摩美術大学美術学部工芸学科陶プログラム 卒業
2016年 多摩美術大学大学院美術研究科博士前期(修士)課程工芸専攻修了
卒業後も制作活動中。個展・共同展多数。

②作品:日常や空間、記憶のなかにある なにか。
変わらずにそこにあるものであり変化していくものでもある いつもは気にせず流れていく「なにか」。を感じた時、心動かされる心地よさがあるように感じます。
そんな日々の中から見つけた心地よさを粘土を通して表現しました。 作品に触れ空間に入り込みいつもと少し違う違和感を楽しんでもらえたらと思います。

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渋谷駅前陶房 あとりえセッサ
あとりえセッサは都心の陶芸家・陶芸愛好家のための会員制の陶房です。
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